認定品 →

自然のめぐみ

食のきわみ

技のたくみ

日立風流物

 日立風流物は、宮田地区の鎮守である神峰神社の大祭礼に氏子たちが奉納してきた山車です。 五段の屋形が開閉し、表山と裏山で人形芝居を演じる珍しいもので高さ15m、重さ約5トンにもなります。
 山車は国の有形民俗文化財に、操り人形の操作などが国指定重要無形民俗文化財となっています。
 また、平成21年9月30日、ユネスコ無形文化遺産にも認められました。
 7年に1度の神峰神社大祭礼では4台の山車が引き出されますが、毎年4月の日立さくらまつりにも公開されています。(平成23年の日立さくらまつりは、震災の影響で中止されました。次の神峰神社大祭礼は平成24年です。)
 日立風流物は、綱の操作で五層の各段が左右に割れて開くようになっており、これが操り人形芝居の舞台となります。 館での人形芝居が終わると舞台は廻り舞台となって回転し、裏山で別の人形芝居が行われます。
 人形も綱によって人の手で操られます。源平盛衰記、太平記、仮名手本忠臣蔵,太閤記などの人気の芝居の他、地元の伝説の芝居も演じられます。
 壮大な山車に舞台が開く様子や、人形がひっくり返って一瞬で変身する「はやがえり」など、目の前で見なければその迫力、巧みな技はわかりません。

舞台を開く前の風流物
舞台を開く前の風流物

舞台を開く途中の風流物
舞台を開くところ

5段の舞台を開いた風流物
5段の舞台を開いたところ

風流物の人形たち

今年は日立風流物を見るチャンスが2回あります。
【日立さくらまつり】
 毎年、日立さくらまつりでは山車を1台出して日立風流物を公開しています。今年は、4月7日(土)と4月8日(日)が公開日です。
  日時 平成24年4月7日(土) 14:00~ 17:00~ 19:00~
               8日(日) 12:00~ 15:00~
  場所 日立平和通り(子どもすくすくセンター前) …日立駅から徒歩約10分

【神峰神社大祭礼】
   平成24年5月3日(木)4日(金)・5日(土)
 7年に1度の神社の行事が今年行われます。5月の連休に4台の山車すべてを出して日立風流物を奉納公開します。
 また、宮田・助川・会瀬の3つの村の鎮守である神峰神社の神様のご神幸として、佐々羅や馬を含めた総勢300名を超える行列が5月4日、1日かけて市内を歩き、各所で「佐々羅」を奉納します。
 「佐々羅」は、茨城県指定無形民俗文化財になっている古い歴史をもつ伝統芸能で、ご神幸の露払いとして奉納される獅子舞です。日立市内には7地区の佐々羅が伝わっていますが、神峰神社大祭礼で奉納されるのは宮田佐々羅、助川佐々羅、会瀬佐々羅です。 それぞれに、獅子と「しゃぐま」と呼ばれる稚子とが舞い踊ります。

獅子としゃぐまの舞い佐々羅

風流物奉納公開日程
 5月3日(木) 14:30~15:00 15:30~16:00
           17:00~17:30
   4日(金) 10:00~10:30 12:00~12:30
          16:00~16:30 16:40~17:10
   5日(土) 11:00~11:30 11:40~12:10
          13:10~13:40
      一度に2台ずつ公開します。
      (3日の17:00と5日の13:10は4台全部を同時公開します。)
  場所 大雄院通り(おまつりロード) …かみね公園南約200メートル

ご神幸日程
  5月3日(木) お鉾迎え
  5月4日(金) ご神幸
    8:30 神峰神社出発
    9:00 荒屋神社 佐々羅奉納
    9:50 宮田浜の宮  佐々羅奉納
   11:00 浜の宮通り(宮田町4丁目) 佐々羅奉納
   12:00 稲葉石油前(若葉町) 佐々羅奉納
   12:30 助川鹿島神社  佐々羅奉納
   14:45 日立健康管理センター前 佐々羅奉納
   15:10 会瀬鹿島神社 佐々羅奉納
   15:30 会瀬浜の宮 佐々羅奉納
   17:55 日立商工会議所前 佐々羅奉納
   19:15 神峰神社拝殿 佐々羅奉納
  5月5日(土) お鉾納め
   ※詳細はこちら日立市観光協会のページ

  

リンク

日立市地域ブランド推進協議会 | 日立商工会議所 〒317-0073 日立市幸町1-21-2
COPYRIGHT (C)2010-2011 日立商工会議所 All Rights Reserved.