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伝説のあわび

 暖流寒流が交わり良好な磯がある日立の海はアワビの生息に適しています。風土記の時代から珍重されており、 朝廷へも献納されてきた歴史をもちます。現代でも超高級貝で、刺身や酒蒸しが好まれます。 ちなみに日立で多く獲れる青あわびは寿司種として最もおいしいとされ、築地市場では高値で取引されています。
 かつて秦の始皇帝は、石決明(せっけつめい=あわびの殻を干したもの)を不老長生の仙薬として東方の国に探し求めていた、という記録が残っています。 東方の国とはすなわち日本、日立市の水木浜が石決明の産地であるらしいとの伝説があります。
 常陸風土記には、日本武尊が大橘姫と相賀の里(日立市会瀬町)で再開した際の晩餐で、 あわびや魚がたくさん供され飽きるほどだったという記述があり、古来より日立の海が豊かで、あわびが獲れていたことがわかります。
 また、72年に一度行われる「金砂郷大祭礼」は、あわびの舟に乗って金砂神社の神が日立市水木浜に出現し 金砂郷に鎮座したという神事を再現し、奉納する奇祭です。


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